Howdy!
Miki3 (ミキさん)です。
今アプリ開発の勉強のため「Flutter」を勉強してます。
まだ出来立ての言語で情報があまりないためわかりやすく解説していきます。
◆Flutterって何?
2021年に作られた言語で、Android、iOS、Linux、macOS、Windows、GoogleFuchsiaのアプリ開発のフレームワーク(枠組み)です。
こちらが公式サイトです。
公式サイトで立ち上がってるのにURLにdev(開発)という単語が入っているところが今後伸びそうですね。
◆何が出来るの?
アプリの開発ができます。
TOYOTAやEbay、StadiaのアプリはFlutterベースで作成されています。
さらにクロスプラットフォームなので表示の雰囲気をiOSやAndroidに合わせることが出来ます。
◆メリット・デメリットは何?
最大のメリットはiOSとAndroidの同時開発とリリースが出来ることです。
また、1つの言語(Dart)での開発が可能なので習得がしやすいですね。
さらに、ホットリロード機能(自動再読み込み)がついているので開発者のストレスなく開発が出来ます。
デメリットは用意されているプラグインは少なく自分でコードを書き自作する必要が多々あります。
また、出来たてのフレームワークなので情報も少なく案件や開発者も少ないです。
◆どんな言語使うの?
「Dart」と呼ばれる言語で2011年に公開された言語です。主にウェブアプリ・モバイルアプリに特化した言語です。
ベースはJSの雰囲気なのである程度プログラミングを触ったことがある人はとっつきやすいと思われます。
◆ぶっちゃけ初心者からできるの?
Dartという言語の習得は難しくないですが、Flutterの習得が難しいかと思います。特に環境構築でLinuxコマンドを使ったりオープンソースのソフトをダウンロードする必要があるので調べて自走する力や、知見のある人がいないと厳しいと思います。
テックアカデミーでもアプリ開発のコースがあるようなのでそこで学ばざるを得ない状況で勉強するもの1つの手です。
◆どうやって勉強したらいいの?
最近見つけたのですが、Youtubeで「Flutter大学」で環境構築、簡単なお問い合わせフォームまで作っている動画は無料公開されているのでおすすめです。
Flutterでプログラミングを始める初心者目線で動画が作られているのでわかりやすいと感じます。
実際私もよく拝見させて頂いてます。
◆相談できる所ある?
先ほど紹介したFlutter大学で有料プランではありますがコミュニティに参加出来るそうです。
コミュニティプランは月額2,200円、修行プランは月額8,800円だそうです。
自分で調べられるが、お金はかけたくないという人はDiscordのFlutterコミュニティがあるようです。Discordは基本無料なので気軽に始められるかと思います。
◆まとめ
いかがでしたでしょうか?
まだまだ生まれたてのFlutterですがアップデートや問題の対応はかなり早いフレームワークなのでドンドン使いやすくなると思います。
それに合わせて記事内容も修正していきますので、また覗きに来てください!
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